フランチャイズでの開業は個人事業主と法人どちらがいいのか?【FCブログ④】
《フランチャイズと個人事業・法人》について解説します!!
独立開業の方法には、個人事業主と法人の2つがあります。事業形態や規模によって、どちらにもメリットやデメリットがあり、自身の現状に合わせた選択が必要です。しかし、フランチャイズで開業する際には、個人事業主か法人を起こすか迷いどころです。本部の経営戦略によっては開業方法が指定されている場合もあります。
今回の記事では、個人事業主と法人の違いや、法人設立時の注意点についてお話ししていきます。
目次
1.フランチャイズにおける個人事業主と法人の違い
1-1.開業手続き
1-2.税金の種類
1-3.経費について
1-4.社会的な信用
2.フランチャイズで開業するメリット
2-1.すでに売れている商品サービスを扱う事ができる
2-2.フランチャイズ本部の広告が自社にも影響する
2-3.いきなり規模の大きな事業に関われる
3.フランチャイズで開業するデメリット
3-1.フランチャイズ事業は独自の事業より利益率が低い
3-2.フランチャイズ本部の意向に沿った経営をする必要がある
4.法人設立時の注意点
4-1.会社設立の事業目的
4-2.資本金
4-3.本店住所
4-4.商号(会社名)
5.まとめ
1.フランチャイズにおける個人事業主と法人の違い
個人事業主と法人での開業は、大きく分けて4つの違いがあります。
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開業手続き
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税金の種類
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経費について
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社会的な信用
どの項目においても共通して言えることは法人のほうが工数が多いということですが、その分法人にするメリットがあります。
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前回のブログ → 【フランチャイズは儲からない!?儲かるフランチャイズの選定方法を徹底解説】
2022年3月18日