放課後デイサービスの管理者の仕事内容と職員に必要な資格とは【放課後デイブログ④】
《放課後等デイサービスと管理者》について解説します!!
放課後等デイサービスは事業所が受け取る報酬の大部分を国・自治体からの公金でまかなっているため、どの世帯の保護者にも利用がしやすい環境が整えられています。そのため放課後等デイサービスを積極的に利用できることから施設側は集客に悩むことなく、また利用料の未払いの心配もないため安定したビジネスモデルを組むことができます。
児童福祉法が改正された平成24年からさまざまな企業が放課後等デイサービスに参入していますが、まだまだ供給が追いついておらず、これから福祉事業をはじめる方にもチャンスがあります。今回は、放課後等デイサービスの収益モデルや参入するメリットをご紹介します。
目次
1.放課後等デイサービスの管理者の仕事とは
1-1.生活環境の管理
1-2.事業所の管理
1-3.従業員の育成
1-4.保護者からの苦情や相談に応じる
2.放課後等デイサービスの職員に必要な資格
2-1.管理者
2-2.児童発達支援管理責任者(児発管)
2-3.保育士・児童指導員
2-4.機能訓練担当職員
2-5.看護職員
3.管理者の悩みとは
3-1.適切な支援方法が分からない
3-2.責任が重い
3-3.支援計画の作成が大変
4.まとめ
1.放課後等デイサービスの管理者の仕事とは
放課後等デイサービスの管理者に資格は必要ありません。具体的にどのような業務を行っているのかご紹介します。
ブログの続きはコチラ → 【放課後デイサービスの管理者の仕事内容と職員に必要な資格とは】
前回のブログ → 【【収益表公開】放課後等デイサービスの収益モデル|損益分岐点を解説】
2022年3月28日