【令和4年度版】児童指導員とは?仕事内容や資格要件を徹底解説【放課後デイブログ⑧】

《放課後等デイサービスの児童指導員》について解説します!!

放課後等デイサービスの児童指導員

児童指導員とは、児童福祉施設で障害を持つ子どもたちの生活をサポートしながら、自立支援を行う仕事です。平成29年に放課後等デイサービス開設基準の大幅な改正があり、児童指導員の配置が求められるようになりました。近年では放課後等デイサービスを開設する法人が増えており、児童指導員の需要は上昇傾向にあります。

本記事では、注目が集まっている児童指導員になるために必要なことや仕事内容について解説します。

目次

1.児童指導員は、子どもたちの自立を支援する仕事
2.児童指導員に求められる資質
 2-1.保育士との違い
3.児童指導員になるための資格要件
 3-1.大学や大学院で社会福祉学、心理学、教育学、社会学の課程を修了している場合
 3-2.教員免許をもっている場合
 3-3.社会福祉士、精神保健福祉士の資格をもっている場合
 3-4.児童福祉施設で2年以上の実務経験がある場合
 3-5.児童福祉サービスでの実務経験がある場合
4.児童指導員の平均年収
 4-1.児童指導員の平均年収
 4-2.児童指導員の休日
5.児童指導員を目指して、放課後デイサービスGrannyで働いてみませんか?

1.児童指導員は、子どもたちの自立を支援する仕事

児童指導員とは、児童福祉法で定められた児童福祉施設において、発達障害や知的障害などを持っている0歳から18歳までの子どもたちの生活をサポートし、自立を支援する仕事です。それぞれの子どもに合わせた生活指導案を作成し、具体的に決めた支援目標に沿って生活の支援が行われているかどうかをチェックします。

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2022年4月15日